WiMAXを申込もう!
そう思って思って調べていると「モード」という言葉が出てきますよね。
ハイスピードプラスエリアモードとかやたら長いし他にもいっぱいあって覚えるのが面倒くさそう。
でもWiMAXを申込むのならより便利に、そして快適につかうために知っておかなくてはいけません。
そこではじめてでもわかるようにWiMAXのモードについて世界一わかりやすく説明します。
「モード」を知ってWiMAXをより快適につかおう!
ひとことでモードといっても「通信モード」と「省電力モード」にわかれます。
通信モードはどの回線をつかうのかを分けるモードで、省電力モードは速度をバッテリーの消費によってつかい分けるモードになります。
ちょっとわかりにくいですが、やさしく説明していきます。
回線を使い分ける2つの「通信モード」とは
WiMAXの通信モードは大きく2つに分かれます。
・ハイスピードモード
・ハイスピードプラスエリアモード
なにがちがうのか?
「プラスエリア」ですよね。
このプラスエリアというのはLTE回線のことです。
WiMAXのメインの回線は「WiMAX2+」といいますが
・WiMAX2+回線をつかうモードがハイスピードモード
・LTE回線をつかうモードがハイスピードプラスエリアモード
ということになります。
カンタンですよね。
なぜつかいわける必要があるのか?
WiMAXのメイン回線のWiMAX2+は下り最大速度が440Mbpsという高速通信でエリアも全国展開しています。
速度とエリアでみるとかなりすごいんです。
でもWiMAX2+の電波にはちょっとした弱点があります。
それは直進的で短距離であること。
建物をまわりこんだり、郊外で遠くに電波を飛ばすのがちょっと苦手なんです。
わかりやすくいうと地下や山間部でつながりにくいということです。
とはいっても一昔前にくらべれば地下鉄の駅なんてけっこうつながるし、地下街のモールなんかでもつながるところは増えてきました。
440Mbpsの高速通信対応エリアもどんどん広がっています。
だからWiMAX2+だけで不便のない人も大勢いるのですが、一部の人はLTE回線があると便利なんです。
普段はハイスピードモードで、つながりが悪い場所ではハイスピードプラスエリアモードというふうにつかいわけることができるのです。
ハイスピードプラスエリアモードの注意点
LTE回線はだれでもつかえるわけではありません。
LTEオプションをつかう必要があります。
基本は月に1,005円でつかえる量は7GBです。
通常だとWiMAXの契約期間は2年間ですが、これを3年にすることで1,005円を無料にすることができます。
それがLTE無料プランと呼ばれるものですが、対応してるプロバイダと対応していないプロバイダがあります。
そして機種によってもLTE回線に対応している機種とそうでない機種があるのです。
今ならW04とHOME L01が対応機種にあたります。
まとめると、ハイスピードプラスエリアモードを使うには
・LTE回線に対応した機種
・月に1,005円払うか、3年契約のLTE無料プランで申込む
※LTE無料プランは対応していないプロバイダもある
ということになります。
バッテリーの持ちが変わる3つの「省電力モード」とは
回線を分ける通信モードとは別に、速度と電池の持ちを調整する省電力モードといわれるものがあります。
・ハイパフォーマンスモード
・ノーマルモード
・エコモード
通信速度が速ければ電池の消耗は早くなります。
逆に低速なら電池の持ちは長くなります。
この速度と電池の消耗を調整するのが省電力モードです。
機種によって速度や時間が変わるのでW04を例にとってみていきましょう。
ハイパフォーマンスモード
ハイパフォーマンスモードは最大下り速度440Mbpsの高速通信モードです。
W04のハイパフォーマンスモードでの連続通信時間:6.5時間
あくまでも連続通信時間なので実際につかえる時間はもっと長くなる場合がおおいのですが、ちょっと足りないという場合も出てきそうですよね。
充電が完全に出来ていない時もあるでしょう。
そんなときは速度を落とせば、電池の持ちも伸びるわけです。
それがノーマルモードとエコモードです。
ノーマルモード
下り最大速度を220Mbpsにおさえて、その分電池の持ち時間をふやします。
ノーマルモードでの連続通信時間:9時間
このモードのいいところは電池の残量に応じて自動で速度を調整してくれるところです。
外出時におすすめのモードです。
エコモード
さらに下り最大速度を110Mbpsにおさえ、長時間の電池持ちを可能にします。
エコモードでの連続通信時間:10.5時間
省電力モードのなかではいちばん低速ですが、そこまで遅いわけではありません。
電池の残量が少なくなってきたら活躍するのがエコモードです。
スマホアプリを入れておけば、本体をカバンやポケットに入れたままでもスマホから電池の残量を確認して省電力モードの切り替えもできるので便利だよ。
上記ではハイスピードモードでの省電力モードを紹介しましたが、ハイスピードプラスエリアモードでも同じように省電力モードを使い分けることができます。
ハイスピードモード(WiMAX2+回線)
・ハイパフォーマンスモード:6.5時間
・ノーマルモード:9時間
・エコモード:10.5時間
ハイスピードプラスエリアモード(LTE回線)
・ハイパフォーマンスモード:4.3時間
・ノーマルモード:6.5時間
・エコモード:9.2時間
LTE回線のハイスピードプラスエリアモードのほうが電池の消耗が早いのがわかりますね。
ちなみにW04、WX03の機種にはBluetoothが搭載されていてテザリングをつかえば最大連続通信時間は15時間以上にもなります。
そのかわり最大速度は3Mbpsしかないので、やはり基本はWiFi接続です。
WiMAXのモードについての説明は以上になりますが、理解していただけたでしょうか?
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