WiMAXのNEC製の最新機種「Speed Wi-Fi NEXT WX05」の評判が発売後も上々！
W06も発売されましたが、ファーウェイ問題と不具合多発のあおりを受けてか、評判はイマイチのようです。
やっぱり国産に限る！という方にもWX05はおすすめです！
WX05のスペックは
カラーはピュアホワイトとソニックレッドの2色
早速ですがスペックをみていきましょう
サイズ：111x62x13.3mm
最大速度：下り440Mbps 上り30Mbps
バッテリー：3,200ｍAh（取り外し可能）
最大通信時間（ハイスピードモード時）
ハイパフォーマンスモード：約8.1時間
ノーマルモード：約11.5時間
エコモード ：約14時間
接続端子：Type-C USB2.0
最大接続台数：10台
Bluetooth搭載
これだけみるとサイズ、スペック共にWX04とほぼ同じなのですが、性能が大幅にアップしているんです。
周辺のWiFi混雑状況を表示！すいているチャンネルが選べる
さまざまな機器で使用されている2.4Ghzの周波数帯域は混雑を招きます。
そうなると、WiMAXのつながりも悪くなるのですが、WX05は周囲の電波を、棒グラフにして表示してくれるので、混雑したチャンネルを避けることができるんです。
つまりすいているチャンネルを選択すれば、電波の混雑から回避してパフォーマンスの高い通信が可能ということになります。
通信量カウンターが進化！LTEモードの通信制限を未然に防いでくれます。
ハイスピードプラスエリアモード、つまりau 4G LTEの回線をつかったLTEオプションでの接続時のことですが、このオプションのデメリットは月に７GBのデータ容量を超えてしまうと、月末まで128kbpsというほぼ使えない速度まで通信制限にかけられてしまうということです。
WX05では通信量カウンターと連動することで、ハイスピードプラスエリアモードで設定しておいた数値に達すると、強制的にハイスピードモード（通常のWiMAX2+回線）に切り替えてくれるので、通信制限にひっかかるということがなくなりました。
安心して便利なLTEオプションを使うことができるんです！
WiMAXハイパワー対応！
自宅内や建物にて電波が弱いエリアで力を発揮するのがWiMAXハイパワーです。
従来の機種と比べて通信速度を20％改善させてくれるので、より快適な通信環境を手に入れることができるのです。
- 頑丈なマンションだから電波の入りが心配
- 田舎の郊外だから電波が弱い
- 別の部屋だと電波が入りづらい
損な場所でこそ有効なのがWiMAXハイパワーなんです。
Wウイングアンテナのクレードルも進化！
本体とは別な方向からも電波を拾ってくれるクレードルのアンテナですが、ビームフォーミング機能によってその威力は増大します。
ビームフォーミング機能とは、端末を察知して、その端末にめがけてピンポイントで効率よく電波を発射してくれる機能です。
WX04では通信性能が20％アップでしたが、WX05では30％アップへと向上しています。
WX05の申込みはキャンペーンが絶対にお得！
WiMAXの月額料金は
- ギガ放題（無制限プラン）：4,380円
- ライトプラン（月に７GB）：3,696円
このままだと光回線と同じような月額料金なのですが、キャンペーンから申込むことで劇的に安くなります。
とはいっても家電量販店のキャンペーンではありません。
コストがかからない分だけ安くしてくれるネットのキャンペーンがWiMAXをいちばんお得に申し込むことができるんです。
その中でも最安でサービスもいいのがGMOとくとくBBのキャンペーンです。
WX05をクレードルと一緒に申込もうという方も多いのではないでしょうか？
クレードルとは置き型の充電台で、パソコンやゲーム機とLANケーブルで有線接続できるすぐれものなのですが、WX05のクレードルにはアンテナも搭載されているので、ホームルーターとしても最適なんです。
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