WiMAXのSpeed Wi-Fi NEXT W05
モバイルWi-Fiルーターとは思えないぐらいオシャレですよね。
そんなW05ですが
汚さずに使いたい！
いつまでもきれいに使いたい！
ということでケースをさがそうという人も多いのでは？
W05のケースは100均でさがせば十分！
W05専用ケースはAmazonなどで買うことができます。
でもけっこういいお値段なんですよね。
できるだけ安く済ませたいなら
100均でスマホケースを買ってW05に使う
という選択もありますよ。
●W05のケースを100均でさがしてみた
さすがに100均ではW05専用ケースというものは売っていません。
モバイルWi-Fiルーター用のケースというのもないでしょう。
ではどういったものをW05のケースとして使うことができるのか？
それは”スマホケース”です。
でも手帳タイプのスマホケースは基本的にスマホの種類によってカバーのサイズが決まっているので、W05を取り付けることはできません。
そうなると
・クッションタイプ
・防水タイプ
この２つに分かれます。
大きさやサイズはそんなに気にしなくても大丈夫！
クッションタイプ
カバンやポケットに入れているときの衝撃が心配ならクッションタイプのこちらがおすすめです。
メリット
・衝撃に強い
・ポケットに充電コードを入れることができる
デメリット
・タッチパネルや電源ボタンがみえない
防水ケースタイプ
W05を水から守らなければならないという場面はそうそうなさそうですが、意外と便利だったりします。
メリット
・タッチパネルが見えて操作もできる
・ケースに入れたまま電源のオンとオフができる
デメリット
・衝撃に強いとは言えない
結論
W05を外出中に操作するとしたら
・使わない時に電源オフ
・つながりにくい時にLTE回線に切り替え
・バッテリーを長く持たせたいときにモードの切り替え
などがありますが、電源はタイマーにしておけば使わない時に勝手に切れるし、LTEはそんなに使う機会がない。
モードだってはじめからノーマルモードやエコモードに設定しておけばいい。
そう考えると、外出中に操作をすることってそんなにないんですよね。
だからケースにそこまで利便性を求める必要もないかと思います。
W05のサイズは
約13㎝×5.5㎝×1.2㎝
スリムで厚さもそんなにないので、他にもケースとして利用できそうなものはたくさんあります。
眼鏡ケース、ペンケース、財布など
自分で作ってしまうなんていうのも一つの手ではないでしょうか。
●市販のW05のケースってどうなの？
現在市販されているW05の専用ケースは２つあるようです。
おすすめは
値段も1,840円とお手頃価格でいちばんコスパがいいのがこの商品です。
記事は汚れにくく耐水性があり、軽いのにクッションの役割も果たしてくれます。
ストラップは取り外し可能で、カバンの持ち手に括り付ければすぐに取り出すことができます。
そしてなんと保護フィルムまでセットになっているんです。
クリーニングキットも付属しているので、きれいに貼ることができますよ。
またカラーの種類も豊富で５つのカラーから選ぶことができます。
実は筆者もこのシリーズをWX04でつかっています。
横がゴムになっているので出し入れも簡単で、電源ボタンと充電ポートの部分には穴が開いているのでそのまま充電もできるし、電源のオンとオフの切り替えもできます。
フタは磁石で開け閉めもカンタン。
軽くて使い勝手の良い商品だと思います。
ケースに入れたままクレードル（充電台）を使いたい！
そんな人はワンランクアップのこちらの商品がおすすめ！
ワンランクアップ、とはいっても100円高いだけなのですが1,940円で、クレードルに対応したタイプになります。
素材もレザー仕様なので高級感がありますよね。
カラーはブラックとホワイトの２色なのでW05本体のデザインとマッチしますよ。
もう一つの商品は
レザー仕様で高級感はあるのですが、4,000円という価格がネックです。
ストラップはついていないようです。
カラーはブラックとホワイトの２種類で、ステッチ部分がレッドとグリーンのものもあります。
ケースを装着したままの充電、電源のオンとオフは可能なようですがクレードルに対応しているかどうかは不明です。
最初の商品が二つ買えると考えるとコスパはいいとは言えないですね。
カバンは持ちたくない！という人にはこんな商品もあります。
男性ならカバンを持たない人も多いですよね。
ポケットに入れるのもかさばるし・・というのならこちらの1,831円（税込）がおすすめです。
クリップをベルトに通すことができるので、邪魔にならずにすぐにとりだすことができます。
ですが、W05専用のケースというわけではないので充電や電源スイッチを押すには本体を取り出す必要があります。
●まとめ
多少お金をかけてもいいのなら市販のケースもありですが、とりあえずは１００均のケースでも十分ではないかと思います。
衝撃に強い方がいいならクッションタイプのケースで、本体が見えて操作もできた方がいいなら防水ケースがいいでしょう。
手帳型のスマホケースをつかって自作してみるのもいいですね。
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