WiMAXを「キャッシュバックなし」のキャンペーンで申込みたい!
キャッシュバックキャンペーンなら、間違いなく「GMOとくとくBB」から申込むのがお得です。
でもキャッシュバックよりも、月額が安いキャンペーンの方がいい!という人も多いですよね。
では、WiMAXを「月額が安いキャンペーン」で申込むなら、どこで申込んだらいちばん安いのか?
各プロバイダの料金を割り出して計算した結果!
いちばん安いのは「GMOとくとくBBの月額割引キャンペーン」でした。
\キャッシュバックなしでも圧倒的安さ!/
●この記事でわかること
●キャッシュバックとどっちがお得?
●キャッシュバックとどっちがお得?
金額だけでいえば、キャッシュバックの方がお得
なことが多いです。
キャッシュバックは3万円以上ということが多いのですが、月額割引の割引額をキャッシュバックに置き換えると、ちょうど3万円ぐらいになります。
キャッシュバック:3万円以上
月額割引:約3万円
総額を比較してみました!
キャンペーン | 総額 | 平均月額 |
キャッシュバック | 161,228円 | 4,164円 |
月額割引 | 131,008円 | 3,369円 |
総額の差が約3万円なのがわかりますよね。
キャッシュバックは月ごとに多少の変動がありますが、そこまでの差はないということです。
キャッシュバックにはデメリットが!
・もらえるまでに時間がかかる
・申請を忘れるともらい忘れる
・覚えておくのと手続きが面倒
キャッシュバックがもらえるのはたったの2割!
そんな情報もあるぐらいなんです。
これはちょっと大げさだとしても、かなりの人がキャッシュバックのことを忘れてしまうのは事実のようです。
キャッシュバックのデメリットを考えれば、申込むだけですべて完了してしまう月額割引の方がメリットがあると考えることもできますよね。
絶対に「もらい忘れ」がない!
以前は各プロバイダが、キャッシュバックの額を競っていたので、8,000~10,000円以上の差があったのですが、今はキャッシュバックキャンペーンが減ってきたのと、月額割引に力を入れだしたので、そこまでの差はなくなってきたというわけです。
キャッシュバックなしで申込むなら今です!
・月額割引キャンペーンの料金は?
通常4,380円のギガ放題ですが、36カ月までずっと、むちゃくちゃ安いのがわかりますよね。
UQ WiMAXとエリアも回線もまったく同じなのに、申し込み先がちがうだけでこんなにも安くなるのです。
筆者は以前「GMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーン」で申込みました。
手続きの為のメールが来る月を覚えていれば、キャッシュバックを受けとることは難しいことではありません。
でも”覚えておく”というのが、ちょっとしたプレッシャーになるんですよね。
覚えておくのが面倒なのと、とくとくBBのキャッシュバックキャンペーンは2回目は申込めないということもあり、今は月額が安いキャンペーンで契約しています。
筆者と同じめんどくさがりな人は、月額割引を選ぶのが無難だと思います。
申込んだ月から確実に割り引いてもらえる方がいいなら月額割引キャンペーンがおすすめです。
●本当にとくとくBBが最安なのか比較!
いくらGMOの「とくとくBB」が最安だと言っても、ほかのプロバイダの広告も安そうだから、にわかに信じられないですよね?
そこで、実際に月額の安さで売っているプロバイダの料金を比較してみました。
キャッシュバックなし比較!
タイプ | 月額総額(約) | 平均月額(約) | |
とくとくBB | 初月:日割り 1~2か月:2,170円 3~36カ月:3,480円 37ヶ月以降:4,263円 |
128,000円 | 3,360円 |
nifty | 初月:0円 1~2か月:3,670円 3カ月以降:4,350円 |
159,590円 | 4,200円 |
DTI | 初月:0円 1か月:0円 2カ月:2,590円 3月以降:3,760円 |
134,190円 | 3,530円 |
Broad WiMAX | 初月:日割り 1~2か月:2,726円 3~24カ月:3,411円 25ヶ月以降:4,011円 |
134,000円 | 3,520円 |
So-net | 初月:0円 1~12か月:3,380円 13ヶ月以降:4,379円 |
150,000円 | 3,950円 |
カシモWiMAX | 初月:1,380円 1か月:1,380円 2~23カ月:3,480円 24ヶ月以降:4,079円 |
138,100円 | 3,630円 |
JPWiMAX | 初月:日割り 1~2か月:2,800円 3~23カ月:3,500円 24ヶ月以降:4,100円 |
137,900円 | 3,620円 |
どのプロバイダも、初月を0円にしたり、初期費用割引など、いろいろ頑張っていますが、計算してみると「とくとくBB」にはかなわないことがわかりました。