WiMAXの人気機種Speed Wi-Fi NEXT W04。
かっこいいですよね。
このW04(通称ダブリューゼロヨン)を普通にUQ WiMAXで契約したらいくらかかるかご存知ですか?
無制限プランのギガ放題だと月額料金は4,380円です。
でもWiMAXにはいろんなキャンペーンがあって、そのお得になった分を換算すれば
実質約3,000円になるんです。
4,380円 → 約3,000円
こんなに安くなるとなにか落とし穴がありそうですよね。
でもWiMAXはどこで申込んでもつかう回線もエリアも機種もおなじなので、安いからつながりが悪いとか速度が遅いということはありません。
格安でもUQ WiMAXとまったく同じように使うことができるんです。
だから最安値で申込まないと数千円~最大3万円以上も損してしまいます。
W04を最安値で契約できるキャンペーン
それはGMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンです。
GMOとくとくBBをみてみる
なぜ4,380円のギガ放題がGMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンから申込めば最安値の約3,000円になるのか?
本当に最安値で申込むことができるのかをわかりやすく説明します。
本当にW04はGMOとくとくBBから最安値で申込めるのか?
GMOグループの主な事業には「GMOクリック証券」や「お名前.com」などがあるよ。
GMOとくとくBBはキャッシュバックが業界でいちばん高いとして有名なプロバイダです。
GMOとくとくBBのキャッシュバック額は毎月微妙に変わるのですが、人気機種のW04も発売から常に3万円以上の額をキープしています。
でもこれだけじゃ最安値かどうかなんてわからないですよね。
なぜならプロバイダによってサービスを開始する月が日割だったり0円だったりもするし、月額料金だってちがうのです。
つまり多くのプロバイダから最安値を調べようと思ったら、すべての料金をはじき出して計算していくしかありません。
でもプロバイダによってはスマホのキャリアのようにわざとわかりにくく表示しているところもあるので初心者にはちょっと大変です。
だから代わりに筆者が事務手数料からユニバーサル料金までのすべてを計算して契約期間中に実際にかかる料金をすべて調べました。
GMOとくとくBBのギガ放題の料金と総額
まずは申込んだ時にかかるのは事務手数料と初月料金です。
事務手数料はどこのプロバイダも3,000円で統一されていますが、初月料金はプロバイダによってことなります。
GMOとくとくBBの場合は3,696円の日割り計算です。
そして初月の翌月を1カ月目として2カ月間は7GBプランの料金と同じ3,696円になります。
2カ月間でギガ放題を試して7GBプランに変更するのもありだよ。
3カ月目からはずっと4,263円です。
違約金なしで解約できる更新月は25カ月目なので4,263円の期間は23カ月ということになります。
事務手数料:3,000円
初月料金:1,848円(半月分で計算)
1~2カ月:3,696円
3~25カ月:4,263円
※GMOとくとくBBはユニバーサル料が無料
合計すると110,072円になります。
W04のキャッシュバックは常に約3万円なのでそれを引くと
総額:80,072円ということになりました。
これを契約期間で割ると平均2,964円。
4,380円のギガ放題が実質2,964円でつかえるんです。
※ユニバーサル料とは「緊急用の通信にかかる料金はみんなで出し合おう」というもので利用者は基本的に月に2~3円徴収されます。
他のプロバイダと比較してみる
同じようにUQコミュニケーションズの公式サイトでWiMAXの提供先として紹介されているプロバイダのキャンペーン適用の料金を調べ、総額を計算しました。
やはりGMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンが最安値です。
UQ WiMAXよりも3万5千円以上安くなることがわかりました。
なぜこんなにも料金が安くなるのか?
UQ WiMAXと同じ条件で使えるのになぜこんなにも料金の差がでるのか不思議ですよね。
でもそれには理由があったんです。
①申し込みから解約までがインターネットで完結する
店舗だと人件費や維持費がかかる分、それを料金で回収しなければいけませんよね。
インターネット会社ならネットが窓口になるわけですから、極端なはなし全国に一か所あれば運営できるわけです。
UQ WiMAXはテレビコマーシャルや公共機関での宣伝費、基地局などの設備投資に莫大なコストをかけていますが、インターネット会社は公式サイトとよばれるホームページから受付するだけなのでたいしたコストはかからないんです。
②もともとが実績のあるインターネット会社
立場的にはUQ WiMAXの代理店のようなものですが、GMOといえばドメインやレンタルサーバ事業では全国シェアNo.1の東証一部上場企業です。
つまり顧客獲得システムが確立されているので窓口が広いんです。
それに家電量販店の代理店と違ってGMOとくとくBBの名前で売っているので料金もお得に設定することができるのです。
③UQからの信頼がある
GMOとくとくBBは発売前から最新機種を予約できたり、新しいプランを早く導入できたりと他のプロバイダにくらべて条件がいいことからもUQからの信頼があることがわかります。
条件が良ければ実績も上がるのでUQからの報奨金も増えるわけです。
だから他のプロバイダよりもお得なキャンペーンができるのです。
GMOとくとくBBで申込むデメリットはあるの?
ネットで検索すれば悪い評判もでてきますよね。
・電話がつながらない
・キャッシュバックがもらえない
・対応が悪い
ちょっと不安になりますよね。
でもこれってどこのプロバイダの口コミでもみられる内容なんです。
通信系の会社の電話は基本的にどこでもつながりにくいし、自分が受け取り時期を忘れていただけなのに「キャッシュバックがもらえない」と口コミで悪いうわさをながす。
GMOとくとくBBの名前をよく目にするのはそれだけ人気があって利用している人が多いからです。
WiMAXの悪い評価をプロバイダのせいにしているような口コミも多いので、利用者の多いGMOとくとくBBは余計に目立つわけです。
でも実際は人気のプロバイダということだけあってサービスもいちばん充実しています。
・auスマートバリューmine対応
(スマホ代が最大934円割引、LTEオプション無料)
auユーザーの特典ですが対応していなかったり、料金がお得にならないプロバイダも多いのです。
・LTEオプション無料の3年プラン対応
だれでも3年契約することで月に1,005円のLTEオプションを無料でつかうことができるプランです。
・20日以内キャンセル
万が一つながりが悪かったというときに20日以内なら違約金なしでキャンセルできるというサービスです。はじめて申込むなら安心ですよね。
・クレードルが実質無料
税込価格3,402円のクレードル代をキャッシュバック額から差し引いてくれるので実質無料で手に入れることができます。
・即日発送に対応
平日17時、土日祝日14時までの注文で即日発送してくれます。
これだけサービスが整っているプロバイダは他にはないのです。
W04ギガ放題
総額:115,858円→80,072円
月額:4,380円→2,964円
W04を最安値で申込むなら
GMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーン