WiMAX2+(以下WiMAX)を申込もうと思ったらまず最初にしなくてはいけないこと
それがピンポイントエリア判定です。
エリアマップで住所を入力すれば「○○市」とかの大きい範囲ではなく「〇丁目」レベルのピンポイントでつながるかどうかを判定してくれるのです。
つまり、申し込んだ後に「つながらない・・。」ということを防いでくれるわけです。
判定結果は4段階で教えてくれるよ!
〇
〇~△
△
圏外
〇が出れば晴れてWiMAXを申し込むことができます。
一番困るのは△(三角)が出たときですよね。
申込んでも使えるのか使えないのかはっきりわからない・・。
ピンポイント判定でが△だったときの対処法を、はじめての方向けにわかりやすくまとめてみました。
ピンポイントエリアの判定結果が三角だったときの対処方法!
まずは実際にピンポイント判定をしてみてね
WiMAXはこの1年で速度もエリアも進化しています。
筆者がはじめてWiMAXを申込んだ時とは比べものになりません。
過去にピンポイント判定で〇が出なかった人でも、今なら〇が出る可能性もあるのでとりあえず判定してみましょう。
ピンポイント判定をする方法は
①WiMAX2+を選択する
ピンポイント判定にはは「WiMAX」「WiMAX2+」「LTE」の3つがあります。
「WiMAX」は2020年にはなくなってしまう古い回線で、これからはじめる人には関係ないので気にしなくてOKです。
いちばん重要なWiMAXのメイン回線である「WiMAX2+」を選択してください。
②ピンポイントエリア判定を選択する
ここに住所を入力するか、住所リストから自宅の住所を選択することで「〇~圏外」を判定してくれます。
さらにサービスエリアマップを選択すれば地図上で440Mbpsの高速通信に対応したエリアかどうかを確かめることもできます。
いちばんいいのはピンポイントエリア判定で〇が出て、440Mbpsエリアであるということです。
それでは実際にピンポイントエリア判定をおこなってみましょう。
結果はどうだったでしょうか?
・判定結果が〇だった場合
WiMAXの利用可能エリアです。
WiMAXを安心して申し込むことができます。
当サイトでおすすめするプロバイダは「GMOとくとくBB」です。
ピンポイントエリア判定で〇が出ていれば万が一つながらない場合でも20日以内なら違約金なしでキャンセルすることができるので、はじめてでも安心して申し込むことができるからです。
・判定結果が〇じゃなかった場合
〇以外の判定結果だとどれくらい使える可能性があるのでしょうか。
利用可能エリアと思われるけれど、場所によっては圏外になる場合も。
場所によっては多少つながりにくいとしても、なんとか使えそうですよね。
建物の形状、または場所によって圏外になる場合も。
最悪の場合は自宅が圏外になる場合もあるので、申込むのはちょっとためらってしまうでしょう。
現在はWiMAXをつかうことができないエリアです。
キッパリあきらめがつきますよね。
やっぱり△の説明が微妙ですよね。
「じゃあ、いったいどうしたらいいの?」
ということですが、対処方法をまとめてみました。
エリア判定の結果が三角の時の対処法
エリア判定が△の場合、建物や場所によっては圏外になる場合があるといわれても、実際につかってみる以外に確かめようがありません。
友人に借りることができればベストですが、ほとんどの人が無理ですよね。
となるとレンタルということになりますが、試すだけでお金がかかるのはちょっとハードルが高すぎます。
そんな時に便利なのが「Try WiMAX」です。
UQ WiMAXには15日間無料でWiMAXの端末をレンタルすることができるサービスがあるんです。
WiMAXはどこで申込んだとしても、回線はUQ WiMAXの回線を使うので、つながりや速度に違いはありません。
場合によっては、好きな機種を選ぶことができないかもしれませんが、WiMAXのだいたいの感覚はつかめると思いますよ。
もし、使えることがわかったのなら、そのまま申込むのではなく、お得なプロバイダのキャンペーンから申込むことだけは忘れないようにして下さい。
3万円以上損をしてしまいますからね。
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LTEオプションを使う
自宅の住所ではピンポイントエリア判定の結果が△だったけど、実際に使うのは外出時という人も多いはずです。
自宅には別の固定回線があるというのならばなおさらです。
そんな「一部ではつながりがわからないけど、行動範囲内ではつながりそう」という方はLTEオプションを使うことができます。
主にWiMAX2+を使って、つながらない場所だけLTEをつかうという方法です。
WiMAXのLTEはauスマホで使ってる回線だからよくつながるよ。
LTEが使えるのは月に7GBまでですが、つながらないところだけ使うわけなので十分というわけです。
これまでは月額1,005円が必要でしたが、現在ではLTEオプションが無料の3年プランからの申込みがほとんどですので、追加料金は一切かかりません。
つまりピンポイントエリア判定が△だった人でも、WiMAXを快適に使える可能性が広がったんです。
GMOとくとくBBならキャッシュバック付きでいちばんお得に申し込むことができます。
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ピンポイントエリア判定が△だったときの対処法まとめ
①Try WiMAXでWiMAXを15日間無料レンタルする
△の結果が出た場合は、まったくのエリア外というわけではないので、実際にレンタルして使えるか試してみましょう。
Try WiMAXはこちら
②LTEオプションをつかう
自宅の住所はエリア判定が△だったけれど、行動範囲では使えそうなら、つかえないときだけauスマホとおなじLTE回線が使えるLTEオプションをつかうという手があります。
3年契約で、ずっと無料でLTEオプションをつかうことができます。
以上、ピンポイントエリア判定が△だったときの対処法をお伝えしました。